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ひね日記

約12年のニューヨーク生活から一転、2009年2月、初めての土地、北海道余市町にて、手当たり次第、吸収型生活開始。
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五味 太郎
単純な音の繰り返し。これが、思わず赤子心を刺激して、マネしてしまうらしい。ぱや、ばという、口を閉じてから発する音が、赤子言葉の初期段階らしく、そんな言葉のオンパレード。

二才直前なのに、一歳児レベルの言語力と診断されてる息子も、楽しそうに1人広げて読んでます。所々出て来る動物などで、かってに話を膨らますのも可。だから長期に渡って楽しめる本かも。4才直前の娘も今だに好きな本。五味さんの絵は、不思議と飽きさせません。
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スピーチセラピーのミーティング
今日は、定期的に行われると言う、息子のスピーチセラピーのミーティングでした。我が家で通常のスピーチセラピーの15分程前にコーディネイターと言う、セラピストを用意したり、契約のプロセスのサポートをする日本人女性が我が家に来て、息子の様子を見つつ、色々と質問。

6ヶ月前にその女性から色々と説明を聞いたり、診断や、契約の時に同行したりして以来、スピーチセラピストのセッションが始まってから顔を見ていなかったので、ちょっと懐かしい顔。歳は、私と同じ位いか、少し若いかの彼女、前回もペンや、傘がキャラクター付きの日本製だったけど、今日も、ファイルが何かしりませんが、ハンバーガーのキャラもの付き、日本製。今、どんなキャラが流行ってるんですか?と思わず聞きそうになるんですが、いかんせん、柔らかそうで固いムードなのは、シチュエーションからか、彼女の歳が若いからか。いや、「私もまだ若い!」と主張したい訳ではありません。

6ヶ月で一区切りとしているらしい、スピーチセラピー。現在の状況を見て、今後続けるか、続けないかの契約更新の確認でした。通常6ヶ月じゃ、目まぐるしい変化は無いらしいので、契約更新を前提に、今の状況確認と言う感じでしたが。

この6ヶ月間で、息子は、「ウォー」ばかりで、発する音が少なかっのですが、随分と色んな音を発する様になって、言葉にならずとも、しょっちゅう口真似をする様になりました。彼に取って難しい音が、いくつか有る様で、それが障害になって、なかなか、1つの単語が最後まで聞き取れる型ちで言えない状態。

大進展は、「マム」と言う様になった事。娘が「マミー」と呼んでるのに何故に「マム」なのか不思議ですが「イー」と伸ばす音を出す事が、彼には今、難しい事なのかもしれない。

実は、私自身は、彼の様子を見てて、遊びでも、食べ方でも、コミュニケーションでも、なんでも「自分流」で勝手にやってしまう様子に、言葉の遅れに繋がる個性を見るので、おいおいどうにかなるんだろと、今も軽く見てる次第です。

スピーチセラピストをすすめられて、同意したのは、学校が始まって、苦労しまくっている娘よりも、少し、学校で楽になれる英語環境を事前に付けてるのはいいかもと思っての事でも有り、発音する音が少ないのなら、英語も日本語もそのサポートは一緒だろと思っての事です。

今の所、英語がメインの言葉にならずに、英語で少々動物の名前などを理解出来る様になり、発する音や日本語が増えてるので、丁度美味しい所を吸収出来てると、勝手に喜んでます。

ま、と言う事で、後6ヶ月はポーリーンとのお付き合いが続く事になりました。

シリアル
シリアル2
話変わって、今朝初めて箱を開けて食べた、新商品のシリアル。安売りだったし、チョコ好きの娘が喜ぶかなと、買ったんですが、どう見ても、ドッグフード。使ってる機械絶対一緒です。
セラピストのセッション中の距離感
今日は、娘の今年初登校の日。早いなアメリカって。二日から通学。私の留学時代も、年末年始のパーティ余韻残りまくりで、アートのクラスなんて、話にならんかったもんな。

なんて、思っていたんだけど、娘は通常通りに楽しんだらしく、他の生徒も、その迎えに来た親も、「いいホリデイだった?」と聞き合うくらいで、年初めの日本の様なかいがいしさが無い。当たり前か。文化がちゃうんやもんな。10年以上住んでる人間が言う事じゃないとは思いつつ、ついつい、年末年始になると、日本への郷愁が先走るのかもしれない。

息子のスピーチセラピーも有り、それが、当たり前ながら、セラピストが聞き取れるより、多く彼の言葉を聞き取れてしまうのが母。「ああ、今、指されて物の名前チックな言葉を発したんだけどな」とか、「キャンディー指して『ペロペロ』って言ってるよ。それじゃ通じませんよ、息子よ」という様なシーンが何度か。

いやいや、これは文句では無くて、それ程に彼が音を発する様になったのは、色々な要素が原因であって、その中の1つに、スピーチセラピストのポーリーンも含まれている訳で、是非是非、横から逐一、彼女に知らせたかったものの、口挟むのが多いのも、邪魔じゃないかと、なんとなく出来ない。事後報告で少々。でも、後からじゃ、臨場感が伝わらないんだよな。

いつも横に付いてはいるものの、何処まで参加したらいいのか、今だ、いまいち分からんスピーチセラピー。私が、喋り過ぎる事に、気にし過ぎかもしれない。
作法とは
息子のスピーチセラピストはジャマイカンだった。昨日のセッションで知ったんだけど、もう何度目かのセッションなのに、世間話をしに来てる訳じゃないから、そんな基本的所にも踏み込んでなかったんだな。このスピーチセラピストと家族の関係、もうちと親密さを持ちたいなんて思うのは、日本人的かしら。

サンクスギビングどうしてた?とか、娘の学校の事とか、軽い世間話は無い訳じゃないんだけど、彼女の人柄と、息子の彼女への好意を見て、更に親しくなりたいなと思っていた矢先、出身地すらも聞いてなかった事実に、実はびっくりした。

彼女が、息子に持って来た、オモチャのやかんを取り出して、ままごとの様な事を息子としていて「私の出身地じゃ、こんなアイロンがあったわ」と。「ああ、見た事ある。あれ、どちら出身?」「ジャマイカよ」

これだけの経路を辿ってようやく出て来た出身地話。でも、アメリカって殆どの状況で、そんな物かも。年齢なんて、一生聞く事無いだろうしな。

ま、息子の友人は、ハーフジャマイカンの双子ちゃんだと伝えるよ、ジャマイカンジャパニーズ、素敵な組み合わせだと、とても喜んでいた。今後、ジャークチキンでも焼いて、一緒に食事会でもしたいのだけど、そんな接待はしつこすぎて、邪魔っけになるだけやろか。でも、彼女はジャマイカン。アメリカンよりその辺、日本に近い気が。

アメリカ生活、高校留学も入れたら10年以上になって、更にアメリカ式、日本式が、分からなくなってる気がする今日この頃。いかんね。先日も、O君ファミリーはちゃーんと、クリスマスギフトを用意してくれてて、今日は、更にマイミクのミコさんが、わざわざプレゼント持参で遊びに来てくれて、我が家なーんの用意無し。こちらに住んでると、親しくなったら、その証しを、この時期プレゼントで表すってのは、当たり前の事。全く頭に浮かばなかった私、、、、いったいどこで何をしてる人なんでしょう。

日本のちゃんとした礼儀の型も知らないわ、アメリカ方式も、擦り込まれて無いらしい。作法とは、知識と、心づくしと、実践なのだなと、そんな事思いました。ミコさんありがとう。
いきなり日本語キープの危機
娘から、ひらがなと、日本語名詞が若干ながら消えかけてる!

いつも、子達が寝る前に、本を何冊か読むのが習慣の我が家。今夜も、私が選んだり、子達が選んだ本を、入り混ぜて、枕に私と子達、三つの頭並べて読んでいた。今夜の本の中で、「ミッフィーのひらがな」は、娘が大好きだった本。今日は、ちょっと久々に持って来た。彼女は、この本お御陰で、ひらがな文字が分かる様になった、大変有り難い本。今では、この本は、「自分で読む」と言って、絵本を広げて「アヒルのあ」「犬のい」と、指さしながら声を上げてくれる、、、筈だった。

今日の彼女は、アヒルという名前を言う前に「クワックワッ」とこちらの鳴きまねの方に近い音を発し、アヒルという名詞をすっかり忘れてたり、「うしのぬ」とか有らぬ言葉を発してしまったり、鉛筆のところで「ペン」と言ってしまい、後が続かなくなっちゃったり、ボロボロの始まり。さらに鉛筆の数を日本語で数えるより、英語で数えたがり、学校の影響力をまざまざと見せつけられた。

週二日の短い時間の学校だけど、学校で不自由するのも可哀想と、家でも、学校で歌う歌を歌ったり、ことあるごとに「これは英語では〜って言うんだよ」と補佐的な事もしていたので、それも含めての学校の影響。今日、学校の担任と少々話すと、「彼女いつも、絵を描くと「フラワー」って言って見せてくれるんですよ」と言っていたし、やはり、本気で心配しないといけないのは、彼女の日本語のキープだったのか。

うんなこた、山程、人から知らされていた事だったんだけど、目前にしない事には、本当に分かんない、相変わらずトロイ私。ま、今までと同じ様に、日本語の本も読んで、英語の歌も歌ってでいいんだろうけど、「ひらがなの本」はもうちょっとマメに読もうか。

実は、息子のスピーチセラピストにしても、あっちで羊は「バーバー」と鳴き、こっちで羊は「メイメイ」と鳴き、困惑はしとらんかとも心配してる。とにかく、ただの叫び声以外、音を発する事をしない息子は、もっと違った音を発する様にと思ってスピーチセラピストの勧めに乗った。少々発する音は増えたものの、意味の無い言葉はやっぱり発音させづらい。ミニカーが有るから「ブーンブーン」英語では「ブルンブルン」、牛の絵が有るから「モー」英語で「ムー」。どうしても、英語的表現を教えてる事になる。

英語を話す旦那さんの家でも、両方の意味を理解してる子が私の周りに居るけど、徹底して、日本語で話しかけて、日本語で返して来る様に家ではしてるらしい。セラピストの来ている30分間は、セラピストにも分かる様に英語を話す私。これも、私は日本語で話す様にした方がいいんやろか。セラピストがやりづらいやろし、やっぱり、これも又人間関係だし、寄って集まって異国語喋ってちゃ、なにやら様分からんセラピー状況。

フラリフラリと考えがブレルのは、やっぱり、アメリカで生活していると、子供に日本語も習得して欲しいと思うのは、親のエゴで、どっか、難題をふっかけてる気がしてならないからだろうな。エゴなのよ、でもね、日本語でこれからもずーっと君達と話をしていてたいのよ。将来は、日本酒飲んで、語り合いたいのよ、日本語で。
ママって呼んだ
今日は記念すべき、息子が初めて「ママ」と私を呼んだ日。以前から、MIXI日記を読んでくださってた方々は重々ご承知の、私の息子の言葉遅れ。1才9ヶ月なのに、「ウー」や「あー」ばかり。主治医からの強い勧めで、スピーチセラピストが先月から付いて、週二日のスピーチ強化時間を設けるに至った。

今日、息子は妙に興奮して寝付きが悪かった。最近、口真似っぽい事や、ブルンブルンなどの音の発音が出て来て、順調に成長してるなと、思っていたけど、物の名前、今回は「ママ」として、私を指したのは、初めての事。眠りの前の、絵本読みの時間、息子が初めて「ママ」と読んで「なーに?」と私が振り向いたその瞬間、ヘレン ケラーが「ウォーター!」と、物に名前が有る事に気が付いた瞬間と同じ、いやいや言い過ぎか、でも、近い感動が彼の中起こったかも。誰より、嬉しくで、興奮してるのは、私かもしれんけど。
教育関連
今日は、娘は二時間のみの学校が有り、息子には、夕方30分のスピーチセラピスト訪問の日。更に、娘にはまだ先の事ながら、キンダーガーデンの説明会が、娘の学校で夜有ったので、参加。

こちらでは、キンダーから小学校まで繋がってる学校が殆ど。これから長い先の事を考えると、再来年の事ながら、今から吟味しても遅く無い。もちろん公立の中からだけど。娘が今行ってる学校というのは、プリK(キンダーが日本の幼稚園年長さんで、プリKが年少さんとなるのかな)を含んだキンダーまでのプログラム。

娘の学校、クラスが終わる直前、丁度違うお母さんと話していながら、隣で話すお母さんの話に、ちょいと聞き耳。自分の娘が今、学校の先生のマネばかり家でしているという話や、クラスの子の名前ばかり上げるという話だったのだけど、ここで上がる名前が気になった。

「トーマス、サブリナって言ったり、マイケルの事が出たり、貴方の息子マイコーの名前、好きなのか良くでるのよ」なんて話ながら、色々名前を上げるけど、娘の名前は出て来ない。特に直接私に向けて話てる話じゃ無いだけに、リアルな様子が伝わる。

そっか、やっぱ、娘、まだまだ子達の交流は出来て無いのか、、、と。

元々、とんでもない人見知りで、日本語を話す相手には、早く心開ける様になっただけでも大成長な筈で、英語苦手も克服して、英語環境に1人投げ込まれても、泣かないだけでも大成長な訳で、今度は、つたない所か、殆ど無い英語で、交流しろと言うのか。親の求めは限りないな。いけない、いけない、と、自分を戒めました。

息子のスピーチセラピーは、言葉取得はまだだけど、発する音は増えたし、何よりセラピストのポーリーンが訪れた時の、息子の喜びっぷりを見ると、契約して本当に良かったと思う、今日この頃。なんせ、無料で、家庭訪問する専門家に、子供と遊んでもらってる状況。週に二回も。太っ腹な国だなと、ここは有り難く。

夜に行ったキンダーの説明会では、1校、素敵な公立学校に出会った。今年出来立てホヤホヤで、理想に燃えるムード伝わる小さな学校。今度、ゆっくりツアーに参加する予定。
それぞれの学びの時
久々にスピーチセラピストのポーリーンが来た。週二回家に来て、30分のセッションする事になってるけど、彼女の車が盗まれた事件が発生したので、二回セッションが出来なかった。

ドアを開けて、ポーリーンの姿を見た息子、「アー!」と奇声を何度も上げつつ、玄関先で早速、彼女の鞄に詰めたオモチャを漁る。そして、いつものセッションでの定位置、ソファーの前に駈けて行って、座ってニカニカ待ち構える。

数回目から、この調子。このおばちゃんの到来が、楽しくてしょうがない様子の息子。毎回、セッションの終わり、走り書きの報告書にサインをするんだけど、空白の報告書3日分にサインを入れた。週三回来れれば、少しずつ来れなかった分を挽回するとの事だけど、ま、別に、口先だけでもそれは良し。

ポーリーンの帰り、息子が「バ!バ!」と手を振って言った。「バイバイ」のつもりらしい。初めての「バ!バ!」。

娘、今日は、週一日だけ昼過ぎまで学校の日。チャーハンと、ウインナの弁当持って。生まれて初めて、タコさんウインナ作った。肉がタコだよ、日本の食文化って、ホント独特。ま、見てタコとは、分からんやろけど。

この日の、4時間半以上は、毎週私の与り知れない娘の時間。持って帰って来る物で、少々、想像することは出来るけど、娘、何をしたかを詳しく語る程、日本語も英語も長けてない。日本語で進行している事柄なら、もう少し、語れるだろうけど、分からん言葉に促されて、フラフラといまいち分からん事をやってる状況な様子。説明出来る訳が無いか。

日本語キープも、英語に付いて行くも、どちらにしても、苦労をさせてるなと、自覚。後々、大切な、今の苦労かもしれないけど、現在、幼いだけに、もう少し、楽な生き方を今はさせたいと、子達を見ていて思う時も多々です。

てなてな、またまた、成長中間記録。
子達の成長
娘の絵が、なかなか、さまになって来た。顔に目が有り、鼻有り、口有り、頭に毛が生えてる。バランスも整って来て、口の形も、自由自在の様子。こうなって来ると、よく有るキャラクターデザインを見る感じで、ちょいと味気なくも感じる、無いものねだり。

今だ、手や足は顔から生えてる、ノドのイガイガイラストか、M&Mな状況なので、それは、成長過程の一環らしいけど、そこに味を感じてしまう。大人になると、なかなか胴の存在を忘れて、人間の絵は描けないもの。よっぽど、脳内爆発させないと、そこには行き着けない。

息子、もうすぐ1才9ヶ月は、ようやく、言葉にはならずとも、発する音が増えた。「ウー」「アー」だけだったのに「バー」も「ワー」も「カー」も出て来た。ただ、まだ単語は出ない。ウンチもおしっこも知らせる(した後だけど)のに、今だ言葉は出ず。どっちも股間に指差して「ウー」だから、どっちだか分かんない。

スピーチセラピストのおばちゃんと仲良くやってたけど、先々週、おばちゃんの車が盗まれて以来、一回は来れたものの、その後来れずじまい。明日は必ずと電話が有ったけど、この先どうなるんやら。コーディネータから丁度電話が有ったので、その話をすると、もし人が変わるにしても、なるだけ間を開けずに、しようと思いますと。

ま、当人さんは(息子)、全く、気にも留めてないらしいが。いやいや、意外にポーカーフェイスか。

そんなこんなな、秋の日の成長、中間記録。
ピストルが怖い
今朝、近所の、いつも行く公園のパーキングで、三人がピストルで頭や顔面を撃たれたらしい。その内1人は、まだ幼児なのに顔面撃たれてたとの事。
http://www.ny1.com/ny1/content/index.jsp?stid=1&aid=63635
比較的この地域は安全な地域なんで、これはまれな事件。でも、いつ、何処で、誰がガンを持ってても、おかしく無い国なので、いつも誰もが気にかけてはいる。

先日、動物園に行った時、行きのバスの中で、運転手と乗客の間で言い合いが起こった。客が50セント程度の金を、ちらちらっと入れて、2ドル入れたと豪語しているらしい。厚かましい。その時乗客は少なく、女子供しか乗ってなかった。後で、運転手は、特にこれを配慮して、こんな奴は絶対にバスに乗せる訳ににはいかんと、そう思ったと、告げた。

乗り込んだ客は、ちゃんと入れたのに、失礼な事を言うなと、喚く。運転手は、立ち上がってわざわざ運転席から出て、何だったら、力ずくでも追い出してやってもいいんだぞと言う。これが私の仕事だと言う運転手。客は権利が有ると、全く引かない。

これが、どちらも、ガタイのデカイ黒人のおっちゃん、お兄ちゃんの間で起こってる事だから、声も出かけりゃ、迫力も有る。

乗客の女性の1人は、「どっちでもいいから、もう、走らせてよ」と文句を言い、また違う女性が席を立って、二ドル分の小銭を支払って、「これでもういいでしょ、いきり立つのは良してよ」と言った。それでも、あきらかにその後語った意味での行動以上に、感情が高ぶってる様子の運転手。もちろん客の兄ちゃんははなっからけんか腰。そのまま言い合い。

乗客皆で、不安を顔を向け合って、別に何かを話合って分けでも無いのに、皆ドアの方に集まって、「走らせないなら、降りて違うバスに乗るからドアを開けてよ!」と抗議。なかなか来ないバスを待ってでも、こんなバスは誰もが降りたかった。諍いになった時の不安感が全く日本に居た時と違う。頭に浮かぶのは、「流れ弾」この客の兄ちゃんがガン持って無いなんて、誰も確証ないんだもん。


誰もが身をガンで守れるから、誰もが、いつもガンの存在に怯えてる。誰もがガンジーにゃ、なれんもんな。

今日は、妙な天気。降ったり止んだりな雨。公園は諦めたけど、アイリッシュハーフのO君の家に遊びに行く。途中雨にやられ、O君邸に付けば、娘の鼻水だらだら。ひいちゃったかなっと、ちょいと不安。

夕方からは、息子のスピーチセラピー。寝起きで思いっきり機嫌悪く、「あ」の字も発する事無く終了。しかし、ブタが「ブーブー」だったり「オインクオインク」だったり、カエルが「ケロケロ」だったり「レベッレベッ」だったり、動物達も二カ国語話すと言う事に気が付きだした娘と、妙な音を出す人だなと、いぶかしげにセラピストを見つめる息子。セラピストも、セカンドラングエッジの子供相手は、ストレスフルだろうなと、ちょっと、肩でも揉みたい気分になった。
当たり前ながら、英語環境について
今日は、親離れ記念日。ようやく、二時間まるまる、私がクラスに入る事無く、それでも娘、泣く事無く、過ごす事が出来た。おめでとう。

週二日だけのクラスとは言え、二週間半かかってやっとの成果。しかも、ちゃんと泣かずに、1人でクラスで過ごせたら、「ピンクのペロペロキャンディー持って、マミー迎えに来るからね〜」て、やらしい大人の仕込み入り。人参ぶら下げて、やっと完走した感。

それでも、完走、いや、英語環境独り立ち、おめでとう。

よう分からん言葉を、分かった顔でベラベラ羅列されると、人間は、眠気を誘われて、ボーッとするらしい。これは、悪徳セールスや、新興宗教勧誘の時に、使われる手段らしく、このボーッとした状態に招き入れて、フラフラっとサインさせるらしい。

英語が部屋中ポンポン飛び交って、二時間、娘、完璧にこのボーッ状態に突入していたらしい。終わりの時間が来て、母達が、先生に迎えられるがままに、子達の元にやって来ると、その母の姿を見た子達は大概、ニッカーと笑って、飛びついて来る。しかし、娘、後ろから近づいて、名前を呼んで、振り向いても、反応が鈍い。ホケラーっとして、焦点が合ってない。抱きしめて暫く経つと、少しずつ腕に力がこもって、不安な顔を私に見せた。これには私も、抱く腕に力がこもった。娘、もうそこに紙が有れば、サインだろうが、指紋だろうが、血印だって押しかねん遠い世界に行ってた模様。

その二時間、母は何をしてたかと言うと、学校から「今回は貴方の番です」といきなり通達が来た「お掃除当番」って奴で、学校のキッチンをお掃除。同じく、当番と言われた日本語留学経験の有るお母さんと、ベラベラ世間話しながら。世間話って、カンフー映画話だったりして、マンハッタンのアッパーイーストに住みながら、こんな所まで子供を車で通わせてる、妙なこのお母さんとの間に、しっくり、ジンワーと湧く、心地よさ。仲良くなれそう。

途中、娘が先生と一緒にトイレに行った。後で聞いたら、ちゃんと本人が先生に尿意を告げたらしい。これにはビックリ。娘の事は、ま、なんだかんだ行って心配無さそうだな。

今日は、息子の初のスピーチセラピーの日でもあった。振り当てられたセラピストは、黒人の優しいおばちゃん。30分、本や人形やカードで遊んでもらう。なんとなく、彼女のもつれたカツラが気になるいけない母。アメリカでは普通にカツラの人が多いんだけど、あまりにもつれてて、櫛でときたくてムズムズっとする。

息子にとって、これは、週二回、30分の英語家庭教師状態。私にとっては全て無料って所か。こんなおいしい話があるやろか。言葉の遅れは全然気にして無いだけに、おいしい点ばかりクローズアップ。彼は学校に入った時、娘の時より少し楽に先生の言葉が理解出来るかもしれない。

2人目3人目って、お得よな。本当。